fc2ブログ

PLATEAUの3D都市モデルが商用利用無料

emotionサイトトップ >Blenderメモ
emotionサイトトップ > Blenderメモ >PLATEAUの3D都市モデルが商用利用無料

PLATEAUの3D都市モデルが商用利用無料
https://www.mlit.go.jp/plateau/
しかもこれは国土交通省によるものらしい。

これは凄い!日本らしくない!w

と思ったのですが、実際に3Dモデルを見てみると、PS2みたいなポリゴン数とテクスチャ品質・・・
まぁ遠方から見る分には使えるので、見えない壁で移動出来ない遠方に配置するのには使えそう。
決してプレイヤーが目の前まで接近出来る位置には配置しない事。

これはこれで使い道がありそう。
・・・ふと思ったんだけど、これはもしかしてGoogleEarthの3Dモデルを抜いたブツじゃないですよね?
おっと!これ以上言ったら行政に消されてしまう可能性があるのでw
余計な事は言わない約束でw

Blender 頂点結合・まとめて頂点結合・面の表裏反転(法線方向反転)メモ

emotionサイトトップ >Blenderメモ
emotionサイトトップ > Blenderメモ >Blender 頂点結合・まとめて頂点結合・面の表裏反転(法線方向反転)メモ

UE4で使う為のポリゴンメッシュをBlenderで作成してFBXでエクスポートしたら、
UE4でインポートしたらポリゴンがメチャクチャに・・・
初めはFBXのエクスポートでトラブルがあったのかと思いましたが、原因は別でした。
昔の3DCGソフトはエクスポート/インポートでポリゴン崩壊する事が多かったので、その経験からFBXを疑ってしまいました。

ちなみにどういう風にポリゴンが崩壊したかというと、
レンダリングされていない面があったりなかったり・・・正確には、インポートしたメッシュをよく観察したら、面の表裏が反転している部分がありました。



分かり易い様にワザとらしい部分だけを面反転させていますが、
メッシュ作成中が左側、UE4上でインポートしたら右側のような感じになりました。

一部分だけ面の表裏が反転していて、裏面から見た面は表示されていません。
昔Shadeや他の古い3DCGツール(高校生の頃w)を使っていて、両面レンダリングされていたので法線方向なんて気にしていませんでしたw
Blenderのデフォルト設定ではプレビュー上は面の裏側も表示されているので、UE4にエクスポートした時に初めて裏側が表になっていた事に気が付きましたw

なのでBlenderのプレビュー上も裏面表示しない設定にしておいた方が無難です。

Nキーを押して右側のシェルフを表示し、ShadingのBackface CullingをONにします。



次は、面の表裏を反転させて、法線方向を反転させます。

Tabキーを押してエディットモードにして、反転させたい面を選択します。



エディタ下のメニューから

Mesh -> Faces -> Flip Normals


を選択します。
これで法線(Normal)方向が反転します。


次は、頂点の結合です。

円を延長して作成したパイプですが、始点と終点の頂点が離れています。
結合したい頂点を選択して、

Alt + M -> At Center




これで頂点が結合されました。
ただ、これは2点だけにしか使えません。
3点選択すると、その3点が1つに結合されてしまいます。


複数個所をまとめて頂点結合するには別の方法を使います。

まずは、結合したい頂点を選択します。


エディタ下のメニューから

Mesh -> Vertices -> Remove Doubles


を選択します。


すると左側のシェルフにRemoveDoublesのMerge Distanceが表示されます。
左側のシェルフが表示されていない場合、Tキーで表示されます。


Merge Distanceの値を調整して、結合したい頂点の範囲を設定します。
範囲内にある頂点同士だけが結合されます。


Merge Distanceの値を丁度良い値にすると上手く結合されます。
値を極端に大きくし過ぎると、Alt + M -> At Centerと同じように全て1点に結合されてしまいます。




Blender基本操作メモ(カメラ操作・範囲選択操作・画面分割)

emotionサイトトップ >Blenderメモ
emotionサイトトップ > Blenderメモ >Blender基本操作メモ(カメラ操作・範囲選択操作・画面分割)


■3Dビュー画面を4分割

Ctrl + Alt + Q





■中ボタンの無いマウス用にAltキーを中ボタンの代わりに使用する

File ⇒ User Preferences ⇒ Inputタブ ⇒ Emulate 3 Button Mouseにチェックを入れる





■3Dビューで基点を中心にカメラ移動

マウス中ボタン + マウス操作




■3Dビューでカメラを水平移動

Shift + マウス中ボタン + マウス操作




■3Dビューのトップビュー等でカメラを水平移動

Shift + マウス中ボタン + マウス操作




■矩形選択

B(ON/OFFトグル) + マウス左ドラッグ




■円範囲選択

C(ON/OFFトグル) + マウス左クリック
マウス中クリックで非選択




■自由範囲選択

Ctrl + マウス左ドラッグ




■現在の選択を解除/全選択

A





■ループ状選択

Alt + エッジ部分を右クリック






■輪部選択

頂点を右クリック選択後、Ctrl + Shift + Alt + M





Blenderの参考書購入しました

emotionサイトトップ >Blenderメモ
emotionサイトトップ > Blenderメモ >Blenderの参考書購入しました

Blenderの操作方法が独特過ぎてまともに操作出来なさ過ぎたのでw
Blenderマスターブックを購入しました。
blender_masterbook.jpg
めっちゃ分かり易いですw
基本的な事をさくっと書かれているのですが、逆にそれが分かり易いです。
応用的なものは公式サイトのリファレンスを見ればいいですからね、基本的な操作だけ本でマスターしないと、公式サイトのリファレンスも理解できませんからね。

blender_masterbook.jpg
アニメーションのボーン設定等も書かれていました。
私的にはUE4用のアクタが作成出来れば十分なので、Blenderの基本操作とモデリング・テクスチャ・ボーン・アニメーションの事が記載されていれば満足です。
マテリアルはソフト毎に異なるので、UE4での作成が必須です。
なので上記内容以外の事は全てUE4で行うので、Blenderの機能を全て知る必要が無いんですよねw

blender_masterbook.jpg
あと、Blenderはショートカットキーを多用する・・・ショートカットキーというか機能キーっぽいですけどw
このショートカットキーを使わないと何も出来ませんw
ショートカットキー一覧が付録についていますが、何気に便利です。
公式サイトのリファレンスにも一覧があると思いますが、よく使うショートカットキー以外も全て載っていると思うで、逆によく使うショートカット一覧は初心者に優しいです。

ちなみに私が購入したのはBlender 2.5マスターブックです。
現在Blenderの最新バージョンは2.78ですけど、基本操作だけ学ぶなら2.5で十分です。
変わった部分は公式サイトのリファレンスを見れば済む話ですから。





Blenderの操作が独特過ぎて正直キツイです・・・

emotionサイトトップ >Blenderメモ
emotionサイトトップ > Blenderメモ >Blenderの操作が独特過ぎて正直キツイです・・・

UE4である作品を作成する為に3Dモデルを自作する必要があったので、Blenderを使い始めました。

blender_demo.png

Blenderを選んだ理由は・・・
fbx形式でエクスポート出来る事と、フリーソフトである事だけですw
今まで3DCGツールは学生の頃から使っていたShadeシリーズとLightWaveをちょっと触った事があるだけで、
最近まで使っていたのはShadeシリーズだけでした。
もう学生じゃないので、3DCGが本職じゃない私がLightWaveを学割無しで購入するのはコスト面でキツイですからね。
一番良いのはAutodeskのMayaを使う事ですけどMayaも高価ですからね、学生ならタダで使えるんですけど・・・

ちなみにShadeでのモデリングは海外の3DCGツールと違ってポリゴンメッシュじゃないんですよね。
一応、ポリゴンメッシュに変換は出来ますけど・・・
初めてモデリング出来る3DCGツールに触れたのがShadeでだったんですよね。
中学の時の友達に進められて国産の3DCGツールで未だ英語がさっぱり分からなかった私には一番良かったんでしょうけど、
後々の事を考えたらShadeで3Dモデリングを勉強したのは非常にマズかったり・・・

という事でShadeでの経験は全て捨ててBlenderで一から勉強し直しです。
で、触って見た結果・・・
操作が独特過ぎてちょっとした事をする事さえままなりませんでしたw
例えばモデリング中のメッシュを違う角度から見ようとしても、現在のビューのカメラを動かす方法が分からなかったり・・・
更に右クリックで選択という変わった操作方法・・・
オプションで左クリック選択に変更出来るみたいですけど、なんらかの理由があって右クリック選択が最適なツールだと思うので、Blender初心者の私がオプションでカスタマイズすると勉強の障害になる可能性があるので、デフォルト操作のままで勉強を進めています。

ビューのカメラの動かし方が分からず、うっかり左クリックしてピボットポイントが変わってしまったり・・・
Shadeの時の癖でスペースキーを押しながら操作してみたり・・・
ついうっかりUE4での操作をしてしまったり・・・
3D関連のソフトを複数経験しているとBlenderの操作が独特過ぎて本当に混乱します。

結局、マウスのセンターボタンを押しながらでカメラ操作が出来ました。
勿論、グーグル検索で調べたり公式のリファレンスを見たりしましたよ・・・それでもカメラ移動の操作が見当たらなかったんですよw
機能が多すぎて、簡単な操作を調べる事が難しいです。
・・・一冊だけBlenderの教本を購入した方が良さそうです。
でもモデリングはポリゴンメッシュなのでやり易いです。
ひたすら使って体に覚えさせて慣れるしか無いですね。


あと↑は海外のチュートリアル動画ですが、難しい単語を使わず活舌も良くて、ネイティブによくある単語を繋げて一気に発音するような非常に聞き取りにくい話し方じゃなくて、単語毎にインターバルをおいて話しているので日本人でも聞き取り易いです。
でも、Blenderの基本的な操作自体ままならない私には基本的な操作をまず勉強しなければですw

とりあえずUE4用のオブジェクトを作成するだけで総ポリゴン数が膨大になる事は無いので、OpenGLのビデオカード無しのPCの低消費電力PCでBlenderを使っています。
今では安くなった低消費電力のQuadro2000くらい積んでもいいのですが、Blenderでガチなものを作るわけじゃないのでIntelHDGraphics2000で十分ですw
Quadro2000やQuadro600は低消費電力ですけど、グラフィックボードを搭載しただけで消費電力が増えますからね。



スポンサーリンク
カテゴリ
OS (5)
Web (7)
CPU (16)
GPU (35)
GA2 (2)
GTA5 (18)
リンク
Unreal Engine
UE4_logo.png

無料化したゲームエンジンです。ミドルレンジクラスのGPUが必須ですが、GTX750Tiでも軽快に動作します。
ueHow
unityHow
Steam
steam.png
Valve Corporationが運営しているプラットフォームで、PCゲームをダウンロード購入出来ます。 不定期ながらだいたい四半期毎と10月の米国感謝祭と年末に大幅割引セールが行われるので、セール中に購入するのがおススメ。
RSSリンクの表示


スポンサーリンク