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VCRUNTIME140.dllがみつからないため(VCランタイムが必要)

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Windows10を再インストールして、デザイン絡みのソフトだけインストールしたPCで、フリーソフのXMediaRecodeトを使用しようとしたら
XMediaRecodeErr.png

VCRUNTIME140.dllがみつからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。


VisualCで作成したプログラムはVCランタイムが無いと動作しないので、VCランタイムのインストールが必要です。
VisualStudioや色んなゲームをインストールしているPCなら、VCランタイムがインストールされていますけど、
Adobe系のソフトだけインストールしたPCだったのでランタイムがインストールされてありませんでした。

マイクロソフトのHPからVCランタイムをダウンロードしてインストールします。
XMediaRecodeErr.png
■マイクロソフトHPのサポートページリンク
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2977003/the-latest-supported-visual-c-downloads

■2015-2019VCランタイムファイルの直リンク
https://aka.ms/vs/16/release/vc_redist.x64.exe

XMediaRecodeErr.png
2015-2019VCランタイムをインストールするとエラー解消できます。

起動出来ました。
XMediaRecodeErr4.png
Intelの第4世代CPUの内臓GPUはIntelQuickSyncが使える(第2世代のSandyBrigeでも使えます)ので、GPUエンコードが可能です。
これが結構早いので、デザイン用PCはわざわざ高いGPUを搭載する必要が無くなりました。
AfterEfferctsでAVI書き出ししてから、XMediaRecodeでエンコードしています。
CCならプラグインで直接GPUエンコード出来ますけど、古いCS6はプラグインが使えないのでAVIで書き出さないと重くて時間がかかり過ぎますからね。
省エネで低発熱なのでHaswell世代のCPUは本当に良いCPUですね。
今Haswell世代の法人PCのリースアップが沢山流通しているので5千円程度で仕入れられますから、
コスパも良くて本当に良いPCです。
あと3年くらいして第8世代のリースアップ品が市場に流通するまで買い替えません!多分・・・w

PC版「Destiny2」がBattle.netで11月18日(太平洋標準時)まで無料に

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BungieとActivisionはPC版「Destiny 2」のゲーム本編の完全版をBlizzard Battle.netの全新規プレイヤー向けに無料ギフトとしてプレゼントすることを発表いたしました。11月の最初の2週間、まだゲームを所有していないプレイヤーであれば誰でもBlizzard Battle.net(https://www.blizzard.com/ja-jp/)アカウントを通して本作をギフトとして受け取れます。
2018年11月2日から18日(太平洋標準時)まで、「Destiny 2」を無料で受け取ってダウンロードすることが可能です。2018年11月2日11:00(太平洋夏時間)以降に新たにBattle.netアカウントを作成した場合は、無料のゲームを受け取る前にBlizzard SMS Protectを有効化する必要があります。PC版「Destiny 2」は
Battle.netのギフトページ(https://us.account.blizzard.com/gifts/?blzcmp=blizzard-news)で受け取れます。
また、BungieはPC版「Destiny 2」をすでに所有している方にもプレゼントを用意しています。本作をBattle.netで購入済みのプレイヤーは、リリース1周年を記念した特別なゲーム内エンブレムを限定ギフトとして受け取れます(このエンブレムは12月に利用可能になります)
free_destiny2.png


Destiny2が2018/11/18までなら無料でプレゼントしてくれるみたいです。
まだ持っていない人はタダのうちに入手するチャンスです。

ちなみにDLCは別途購入が必要になります。
基本的にDestinyはDLC商法なので、DLC購入しない場合は1年目のレベル上限20で成長がストップします。
恐らく、Destiny2が初代Destinyに比べて酷評で予想していたより売れなかったので、
無料配布してDestiny2の世界を堪能して貰って、DLCを購入して貰う戦略だと思います。

初代Destinyの時もベータ版やちょっと長めのデモ版での評価が高くて売れましたからね。
それでソフトを購入した人がDLCも購入して行って更に売れましたから・・・
というかDLC購入しないと今までプレイ出来ていたアクティビティがプレイ出来なくなり、今まで一緒にプレイして来たフレンドがDLC購入して新しいレイドをプレイしているのに、DLC購入していないと一緒にプレイ出来なくなる規制が入る。
まるでドラえもんに出てくる骨川スネ夫が「これ3人用ゲームだから」と言ってのび太君をハブるような状況が発生します。
DLC購入していないとシステムから「これDLC購入者向けゲームだから」と言って警告が出てフレンドと一緒にプレイ出来なくなります。
そしてフレンドと一緒にプレイしたくて新しいDLCの購入意欲をそそらせる。

まぁ日本のガチャというボッタクリ商法に比べたら、DestinyのDLCは相対的に安いのですが、DLCがパッケージと同じようなプライスなので絶対価格で言えば高いです。

ハッキングじゃないけどあるサイトの脆弱性を発見

emotionサイトトップ > PC_Soft_ETC >ハッキングじゃないけどあるサイトの脆弱性を発見

とある情報サイトのリンクをクリックすると
pass_link_site.png
パスワード要求されました。
どうやら会員?にならないと閲覧出来ないみたいです。
というか全てのリンクにパスワードがかかっているので、トップページから動けないw

でも、普通にサイトマップのアドレスを直入力すると、普通に下層部のページに飛べるというパスワードの意味を持たないサイトw
多分、リンクでパスワードを要求するだけのスクリプトなんでしょうね…
その証拠に、リンク先の記事の一部をYahoo!検索したら、普通にヒットして、Yahoo!検索から下層部のページに直接飛べましたからねw
この脆弱過ぎるパスワードリンクは…恐らくちょっとJSPをかじった人が作ったんでしょう。
サイトもCSSが未だ無かった時代のサイトのようなかなり古い感じの(まるで昔のi-mode向けのような)サイトでしたし…
と思ってサイトのソースを見てみたら
pass_link_site2.png

んっ!?ジャストシステム!?
ジャストシステムってどこかで聞いた事があるような…
ベネッセの個人情報流出事件の時にモニョモニョ…
一応ソフトウェア会社が作成したスクリプトだったんだ~w
これって、この抜け穴を見つけた事を報告した方がいいのかなぁ~?
いや…面倒なので止めておきましょうw

ちなみにこれはハッキングでもなんでもありません。
だってYahoo!検索で下層部ページが丸見えで、更にYahoo!検索から下層部ページにダイレクトに飛べるのですから!

パソコン版 旅の指さし会話帳[中国/韓国]の起動バグ

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中国語と韓国語を勉強中なのですが、
韓国語は暗号にしか見えない上に似ている発音があるので反切表とCDだけで覚えるのは効率が悪いと判断したのと、
中国語は発音が難しいのでCDで繰り返し聞くのが面倒だったので・・・
聞きたい部分だけを部分リピートさせるのも毎回やっていると面倒・・・
で、PC用の旅の指さし会話帳というソフトを購入しました。

そしてAmazonのカスタマーレビューに

不良品。コピーではないだろうか?
バグがあり起動できず、ウィルスとか入っていた可能性もある。


という投稿が・・・

え~っと、
これは最悪な内容です。
パッケージ品のソフトウェアにバグがある事も良くない事ですが、こういう事は稀にあります。
何が最悪かって・・・
「バグ」の一言しか言っていない事です。

そしてウィルス?ウィルスチェックしてヒットしたの?たしかに昔、市場にリリースされたソフトにウィルスが混入されたケースはありました。
そしてコピー??こんな安価で知名度の低いソフトをコピーして販売する人なんているの?
(DS版のCMで松嶋菜々子が起用されていたのでソフト自体の知名度はあるかも?)
だいたい、こういう微妙なソフトにはコピー対策がされていない事が多いです。
違法コピー品が作られるのはWindowsとかコピー対策がされていて知名度の高いソフトです。
何を基準にしてコピー品と判断したのでしょう?


少し話がそれますが、Yahoo!の問い合わせフォーラムにOSやらブラウザやら色々と記入しなければならないのは知っていますでしょうか?
問い合わせしたいかった内容はヤフオクでの取引相手とのトラブルだったので、OSやらブラウザ等は全く関係無いのですが、
それでもそういう内容を記入しなけばなりません。
なぜなら、↑のような人が世の中に腐る程いるからです。

例えば、実例を上げるとウチの姉がヤフオクを取引ページが開けないと騒いでいた事がありました。
昔、ヤフオクのシステムが変更されてJavaを最新に更新する必要がありました。
ブラウザの上にJavaの最新版をインストールする旨のメッセージが表示されていたのにも関わらず、
「NTTに連絡して!」
と騒いでいました。
PCの事を全く理解していない人の典型です。
ネット回線の接続状況は良好なのにも関わらず、何故NTTに連絡する必要があるのでしょう?
トラブルがあったのはヤフーの取引システムのソフトウェアであり、最新のJavaをインストールする事で解決出来る内容なのにも関わらず、何も対応が出来ない。
Javaという用語の意味を理解していないし、理解しようとしていないから何も解決出来ないのです。


話を戻します。
上のカスタマーレビューの内容をソフト開発元に言ってみたらどうなるでしょう。
えぇ勿論こういう人は「バグです。起動出来ません。」とだけ問い合わせるのです。
実際にそういう人が腐るほどいるし、IT業界でソフトウェア開発の部署にいる人間でさえ「バグです」としか言わないのが現実です。
そんな事を言われた人は超能力を持っているわけでは無いので「は?」としか言えません。

PCのソフトウェアでトラブルが発生した場合、最低限以下の事は伝える必要があります。

例えば
「・OSはWindows7 32bit Home Premium
・何をどうしたら、どうなって、***というエラーメッセージが発生した。
・***をしたら同じ不具合が発生しました。(←不具合を再現する手順)」

最低限これくらいは伝える必要があります。

それを完全に無視して、ただ一言「バグです」しか言わないので、
当然ここから無駄なやり取りが始まります。
何を聞いても相手は何も分かっていないので、結局相手に張り付いて何をしたらどんな不具合が発生するかを一緒に見なければなりません。で、その不具合内容を見てみると、だいたい手順が間違えている事が多く、全て口で伝える事が出来る内容だったりします。
でも一切口で伝えられる事はありません。
なぜなら自分のやっている仕事が何かも理解していないからです。言われた事をただ何も考えずやっているので、IT業界のソフト開発部で働いているにも関わらず、何ヶ月経っても「バグです」としか言えません。

で、実際にこのソフトにバグがあったのかというと・・・
旅の指さし会話帳(韓国語)をインストールし、起動しようとしたら・・・
会話帳SELECTで韓国を選択したら、
「TAMPlayer2が起動出来ません」
というエラーが発生し、起動する事が出来ませんでした。

このソフトはWindows2000/XP対応品なので、Windows7で使用したらだめだったのかと思いましたが、
これについてはOSを再起動したら普通に起動出来ました。

続けて中国語版をインストールし、
会話帳SELECTで中国を選択したら、

言語選択ファイルの内容が無効です。
というエラーメッセージが表示されました。
これは色々と試してみましたが解決出来ませんでした。

インストール先フォルダをチェックしたり色々と試してみた分かった事は、
会話帳SELECT画面から言語を選択すると、
YubisashiPCフォルダ配下にあるTAMPlayer2.exeが起動されて、
同フォルダ内のDataフォルダ配下の国別フォルダのデータが読み込まれるみたいです。



そしてこのソフトは昔のソフトでよくある方法のインストールのやり方でした。
DVDの内容を特定のHDDフォルダに単純にコピーするだけ・・・
あとはこっそりTAMPlayer2用のプログラムがインストールされます、これがインストールされないとTAMPlayer2が動作しません。
そして興味深かったのは中国語と韓国語をインストールしても、TAMPlayer2.exeは共通で使用される事です。
エラー内容の「言語選択ファイルの内容が無効です」から推測すると、TAMPlayer2.exeのプログラム内で切り分けをしているのでしょう。
で、その言語選択ファイルというのは開発者にしか分かりません。
それらしいファイルがあるか探してみましたが、見つかりませんでした。
そして、このソフトは強制的にCドライブ固定でインストールされる為、Cドライブが無い設定やCドライブに空き容量が無い場合はインストール時点で失敗します。
(パーティションでDドライブと分けられていても、Dドライブを一切使わずCドライブを全て使い切ってしまう人も世の中にはいます。もう実際にそういう人を何人も見ています。)

こうなると普通の方法ではお手上げです。
ですが、

初めは普通にインストーラーを使ってインストールし、
Cドライブに作成されたYubiCenterというフォルダをその場に丸ごとコピーし、
中国語と韓国語用にそれぞれ違うフォルダ名に変更します。



ソフト起動する時は、各フォルダのTAMPlayer2.exeを直接実行します。

はい、中国語版も無事に起動出来ました


中国語版の残念な所はカタカナ表記だけされていて、ピンイン音が記載されていない事です。
あと一部誤訳がありました。食堂とホテルが逆だったような・・・

で、韓国語版にあるおまけの反切表がすごい便利です。

文字をクリックすると発音してくれるので、特定の文字の発音を直ぐに聞けます。
ただ、再度聞くには右クリックしてクリアしてから再度左クリックしなければならない事・・・
あとは複合母音もあれば良かったですね~。
このソフトはNintendoDS版もありますけど、反切表はDS版もあるのかな?
DS版は消音に出来ないBGMが煩いみたいですけど・・・

ちなみにWindowsXPのラップトップを引っ張り出して、
WindowsXPで試してみたら・・・特に問題無く普通に使えましたw
要らぬツッコミが入ると思いますので、念のために言っておきますがWindowsXPは
完全に隔離されたスタンドアローンで使用しました。


Windows2000/XP対応のソフトをVista以降のOSで使用する場合は、
通常通りの手順で起動できない事はよくある事ですので、
全て自己責任で使いましょう!





ハッカーになる為に必要なもの?

emotionサイトトップ > PC_Soft_ETC >ハッカーになる為に必要なもの?

ハッカーについて取り上げているサイトで凄い事が記載されていました。

「使用するOSはWindowsかMacintoshが基本で、シェアを考えるとWindowsが望ましい。
余裕があればもう一台のPCはMacintoshを購入するのもいいでしょう。」


的な事が記載されていました。

・・・

この時点で、このサイトに記載されている情報に価値は無いのでは!?
と思ってしまいました・・・

確かにWindowsの普及率と使用率は高いとは思いますが、ただインターネットを閲覧するだけの人では無く・・・ハッカーに必要なシステムでしょ??
Windowsの普及率が高いからと言ってクラッカーがWindowsを使用しているとでも??
クラッカーによる攻撃は主にネットワークを介してしてくる事が基本だから、ハッカーがセキュリティ対策やペネトレーションテストを行うのにWindowsでなければならない必要は無いでしょ?
ネットワークを介してきている時点で同じOSを使う必要は無いでしょ?
それに特定のベンダーに依存した環境でセキュリティ対策システムを構築する事じたいが危険じゃない?
WindowsやMacはソースコードが公開されていないしOS事態にセキュリティホールが沢山ある事が報告されているみたいだし、そんなベンダーに依存した環境で開発している時点でセキュリティ対策が万全じゃないのでは?

普通に考えたらWindwosでは無く、ソースコードが公開されているUNIXの方が適しているのでは!?
Windowsに依存している人はGUI依存している人が多い様な気もします、以前偽装請負のSEをやっていた頃に他の会社の偽装派請負社員がWindowsのコマンドプロンプト程度のCUIを使えないって人がいましたし・・・
一般的にはCUIを使っている人は映画の中だけの世界だと思われているのかなぁ?
一応UNIXにもX11というGUIはありますけど・・・

ms-cma.png
↑念のため、これがWindowsのコマンドプロンプト・・・

ms-cma2.png
CUIなのでコマンドを打ち込んで操作するのでマウスは殆ど使用しません。
今でも簡単なバッチファイルを作成・テストする時に使用しています。
あとはGUIで変更が出来ないWindowsのシステムをちょこっと変更する時にも使用します。


な~んて個人的思っていますが、
私はクラッカーでもハッカーでも無いので、あくまで個人的な見解です♪

そもそもUNIXって何!?
って人が記事を書いていたのかな?
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