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DaVinci Resolve Studioでええやん、Adobe Premiereとか要らん

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DaVinci Resolve Studioで動画編集してみたら、Adobe Premiereっぽくてしかも無料だった・・・
davinci.jpg
もうAdobe Premiere Proとか要らんw

■DaVinci Resolve Studioダウンロードリンク
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve

いや入稿とかが必要な仕事ではAdobeのソフトを使用しないとなのでイラストレーターとかは持っていないと駄目ですが、
動画編集は入稿も何も無いので使い易ければ安い程良い、安いどころか無料だしw
一応約5万円の有料版ありますけど、無料版は期限無しで機能の95%ぐらい使えるので操作に違いは無し。
GPUが使えるかとか4K以上の書き出しに対応しているかとかの違いなので、
普通に編集してAVIで書き出して、ハードウェアエンコードは別ツールで行えばよくね?
書き出し時に一番時間がかかるのは動画のエンコードなのでAVI書き出しすれば書き出し時間短縮出来るし。

しかもLinuxにも対応しています。
要するにWindows10のサポート終了する2025年になっても、第8世代未満のIntelCPU搭載のPCにLinuxをインストールして使えるわけですよ。
性能的には全然使えるのにWindows11非対応のPCを活かせるんですよ?
UE4とかもLinuxで動作するので、クリエイターはWindows11非対応PCにLinuxをインストールすれば無理に新しいPCを購入する必要はなくなります

ネット証券系のソフトはWindowsなので、トレードとかやっている人はWindows11サポート対象の新しいPCが必要になりますけど。

超便利なエクスプローラー分割表示Tablacus Explorer

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エクスプローラーを分割表示出来る超便利なTablacus Explorer
tabE_2e.jpg
これマジで超便利。
日常的にエクスプローラーを大量に表示して色んな所のファイルのやりとりをする人は使った方がいい。
しかもエクスプローラーをタブ表示出来るので、これ一つのタスクとして動作しているので、タスクバーがエクスプローラーで溢れる事がありません。
更にレイアウトを保存出来るので、やっている作業別にレイアウト保存しておけば、違う作業をする時に対応するレイアウトを読み込むだけで済む。
今まで、エクスプローラーを沢山開き直していたのがアホみたいw

しかもこのソフトは11周年目だそうです。
11年も前からこんなに便利なソフトがある事に気が付かなかったなんて、11年前に知っていれば作業工数を短縮出来たというか、毎回エクスプローラーを大量に開くストレスも緩和出来たのに・・・
tabE_1.jpg
https://tablacus.github.io/explorer.html



IrfanViewでPNG-8へ一括変換。ファイルサイズが1/5に減少

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UE4のチュートリアルを作成していたのですが、
UE4はブループリントを使うのでどうしても解像度の大きな画像ファイルが沢山必要になります。
プログラム言語みたいにソースコードを貼り付けて終わり。というわけにはいきません。
別に画像は綺麗じゃなくていいので、ある程度色が識別出来て、文字が正確に読める程度であれば画像の劣化はある程度許容出来るので、とにかくファイルサイズを小さくしたい。
サーバーの容量が1GBしか使えないのですが、ある程度チュートリアルを作成してこれから作成する予定のページを考慮して見積もってみたら余裕で1GBを超えそうでした。
勿論ファイル容量の大きいのは画像ファイルです。

色々試した結果、PNGファイルを256色にしてディザリング無しにすれば、許容範囲内の画像劣化でファイルサイズを大幅に削減出来る事が分かりました。
まさか家庭用パソコンのストレージ容量が2TB超えしているこの時代に、こんな事をするとは夢にも思っていませんでした。

そしてこれを一括変換するソフトがIrfanViewです。
結構昔からあるフリーソフトらしいです。

窓の杜の紹介を見ると、画像ビューアーと書かれていますが一括変換機能を備えています。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/irfanview/
ソフト本体と日本語化モジュールをダウンロードしてインストールします。

PNG-8に一括変換するには
IrfanView01.png
「ファイル」 -> 「一括変換/名前の変更」を選択し

IrfanView01.png
出力フォーマットを「PNG」にし、
詳細オプション使用にチェックを入れて、
「詳細」ボタンを押します。

IrfanView01.png
「色深度の変更」にチェックを入れて、「256色」を選択します。
そして「フロイド スタインバーグ・ディザリング使用」のチェックを外します。
これにチェックが入っていると画像劣化はかなり抑えられますが、ファイルサイズは20%程度しか削減出来ません。
ディザリングを使用しないと、グラデーション部分の境目が鮮明になってかなり画像劣化はしますが、ファイルサイズが80%くらい削減出来ます(元の画像にもよりますけど)。

IrfanView01.png
ファイルを一括変換したいフォルダを指定して、下にある「全て追加」を選んで対象フォルダにある画像をファイルを変換対象に追加して、
「一括処理開始」ボタンを押すと、指定した出力ファイルのフォルダに変換されたPNG-8ファイルが出力されます。

あと「サブフォルダを含む」にチェックを入れてから「全て追加」ボタンを押すと、サブフォルダ配下のファイル全てが変換対象に追加されます。
ちなみに
irfanview_sigle.png
パラレル処理には対応していないのかもしれません、なのでCPUのコア数が多くても一括処理は速く終わりません。
変換時間はシングルスレッドの処理能力に依存すると思います。
まぁそんなに頻繁に大量の変換処理をするわけでは無いのでパラレル処理に対応してなくても大丈夫ですけど。

■変換前のPNGファイル[396Kbyte]
IrfanView01.png

■変換後のPNG-8(ディザリング無し)ファイル[76Kbyte]
IrfanView01.png

グラデーション部分は画像劣化していますが、説明用の画像ならこの程度の品質の画像で十分ですね。
よし!これで今までの5倍のファイルをアップロード出来ますwww

XMedia Recode[変換中にエラーが発生しました 合計処理時間: 00:01]

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複数の動画をまとめてエンコードしたり、まとめて音声データのみ抽出するのに便利なXMedia Recodeを使い始めました。
XMediaRecode_err01.png

UnrealEngine4の操作しながら画面丸ごとキャプチャーしているのですが、キャプチャー時にエンコードせずAVIのままなので、ファイルサイズがかなり大きくなります。
AVIファイルは2GBを超えるとAdobe Premiere CS6で取り扱う時に色々と面倒な事になります。
なので撮り溜めした動画をまとめてMP4に変換していたのですが、
XMediaRecode_err02.png
今まで普通にエンコード出来ていたのに、突如
変換中にエラーが発生しました 合計処理時間: 00:01
とエラー表示されてエンコード出来なくなりました。
ちなみにバージョンは3.3.5.8。

色々と試した結果、
このエラーが発生するのは複数の動画をリストに追加してエンコードした場合に100%発生しますが、
リストに1つだけ動画を追加してエンコードするとエラーは発生しませんでした。

え~っと、こうなると1つずつエンコードしなければならないので、
一気にまとめて複数動画をエンコードして放置していたら忘れていた頃完了しているから便利!
という利点が一切無くなってしまいますw

このソフトはオープンソースじゃないのでソースコードを解析して原因を調べる事は出来ませんし、
エラーコードも表示されていないので、エラーの原因を調べる事は出来ません。
(エラーコードが表示されていても開発者からエラーコードの対応リストが提示されていなければ意味ありませんけど)
こうなるとブラックボックステストのように色々と設定を変更して、
何をしたらエラーが再現するか何をしたらエラーが発生しなくなるかを

手探りで調べます

で色々と変更して試した結果。
XMediaRecode_err04.png
映像変換に用いるコーデックを
MPEG-4 AVC/ H.264
から
MPEG-4に変更
したら
XMediaRecode_err06.png
複数選択でもエンコード出来るようになりました。

てゆか今までMPEG-4 AVC/ H.264エンコードでエラーにならなかったのは何故?
H.264コーデックがインストールされていないという初歩的なミスではありません。
原因は不明ですが、とりあえずエラーが回避出来ました。

もし私がこのソフトの開発チームの一人なら、このエラーの再現方法を開発者に報告しますが・・・
まぁ私は関係無いですからw

てゆか、GPU搭載マシンでXMedia Recodeを使ってみたら・・・
encgpu.png
nVidiaのNVEnc対応しているみたいで、ハードウェアの力をちょっと借りてエンコード出来る仕様でした。
試してみたら、エンコード速度が2~3倍になりましたw
エンコード速度が2~3倍ってかなり速いですよw
本当にあっという間に終わります。

PC上の音声をループバック録音

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loopback.png
PC上で再生している音声をちょっと録音したかったので、ボイスレコーダーを起動・・・
しようと思ったらWindowsアクセサリに無いw
loopback.png
”ほ”のリストにありましたw

ボイスレコーダーを起動したら
loopback.png
「マイクが有りません」ってw

loopback.png
録音デバイスを確認してみると、ステレオミキサーがありませんでした。

そういえば故障しかけたHDDを交換してから、あの台湾企業のソフトを入れてませんでした。
その台湾企業の名前をド忘れしましたw
LANドライバでもお世話になっているあの・・・なんとかテック・・・
結局自分のブログで過去にWindows10にしたらLANが繋がらなくなった記事を見直して、思い出しましたw

Realtekです!!

loopback.png
https://www.realtek.com/downloads/downloadsView.aspx?Langid=4&PNid=24&PFid=24&Level=4&Conn=3&DownTypeID=3&GetDown=false

Realtekの
High Definition Audio CodecsをDLしてインストールして、PCを再起動して

loopback.png
無効なデバイスを表示して、

loopback.png
ステレオミキサーを有効にして、既定のデバイスとして設定にして、

loopback.png
ループバック確認。
LANやオーディオ系の設定はOSインストール時くらいしかやらないので、
Realtekの名前をうっかり忘れてしまいますねw

まぁループバック録音はちょっとして音声メモ代わりにしか使いませんけど、
いざ必要な時に使えない状態になっているとちょっと焦りますw
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