マイクロソフトの広告配信開発は進んでいるのかな?
去年の今頃開発中の話を聞いたまま音沙汰なしで、日本企業が先に開発してリリースしてしまっているのが現状です。
日本企業だと中抜きが凄いので、なるべくマイクロソフトを希望。
とりあえず企画が4つあって、技術的に高難易度のものは最後に開発するとして、
最初にスタンドアローンで出来る企画のものを開発するつもりですが、
まだ下準備の段階の資料作成に追われて手一杯で開発自体に着手出来ない。
とりあえず下準備の段階でライブラリの中身を死ぬほど確認して、頭の中で色々と固まってきたのと・・・
今まで疑問に思っていた事で少しだけ解決出来た事がありました。
Windowsのゲームはゲーム内で「ゲームを終了させてデスクトップに戻る」という事が出来なかった。
コンソールの場合はゲーム内では無く、OSを操作してゲームを終了させてコンソールのダッシュボード画面に戻る必要があって、
これに対して不思議だったのですが、コンソールはそういう仕様みたいですね。
コンソールはアプリ自身が自分を終了させる事が出来ないというか、明確に禁止されているみたいです。
特にPS4とかPS5は絶対にゲーム自身がゲームを終了させないようにと明示されていました。
あとはサーバーに関するノウハウはあるけど、クロスプラットフォームのノウハウが皆無なのでこの辺でまた時間を取られそう。
多分クロスプラットフォームに関する資料作成が先になると思う。
とりあえずXBOX ONEを開発機として使用するのでクロスプラットフォーム自体のテスト環境は大丈夫のはず。
WindowsとXBOXしか視野にいれていないので、PCとXBOX ONEとXBOX SSでしかテストしないし、余計なプラットフォームの事を考慮しなくて済むようにする事で工数削減も出来る。
それからUBIソフトがやっていたスマホのセンサー入力をコンソールにリンクさせる方法。
XBOXでもPCストリーミングで、PCに接続したコントローラーの入力をXBOXにリンクさせる事が出来ているし、
Windowsのゲームでもスマホアプリとリンクしてゲーム情報をスマホに表示させる事も出来ているから、
技術的にはそんな真新しいものでは無い筈。
レースゲームのタコメーターとかスマホに表示させているので、レスポンス的にWiFiダイレクトとかの筈。
WiiUのゲームパッド画面よりも難しいだろうし、Androidもリファレンスが膨大過ぎて必要な部分をまとめて資料作成が必要。
まずはPCとスマホをリンクさせる方法を先に調べて資料作成をしておかないと後で痛い目を見そう。
開発後半で「技術的にどうやればいいか全く分かりません」ってなったらお手上げになるのが怖い。
だからハードウェアが絡む部分は最初の段階でサンプルを作って動作チェックしておきたい。
組み込み開発で新しいCPUのハードウェアマニュアルが嘘だらけで、
設計通りに動かなくて実はマニュアルが間違っていたり、
CPU自体にまだその機能が組み込まれていなかったとか、
ハードウェアマニュアルの全く関係の無いページに小さく注意書きで物凄い重要な禁止内容が記載されていたり(これ、絶対に後で追記しただろ?というレベル)とか、
そういう事があるのでマジでハードウェアが関わる部分は最初に全部確認しなければなりません。
というかまた眠れなかった・・・
鬱症状が原因とかじゃなくて、普通に資料作成に没頭していたらいつの間にか朝になっていて、
一応作業を止めたら急激に眠気が襲って来たので睡眠自体は取れましたけど、癖でいつも通りの時間に起床してしまったのでショートスリープです。
ショートスリープは体に良くないからなるべく避けなければならないのですが、変な時間に寝てしまうと体内時計が狂ってショートスリープ癖がついてしまうので気をつけないと。
以前作成した資料作成をアシストするアプリを、更に使い勝手が良くなるように機能を追加したら、作業が面白いように進んで気がついたら朝になっていました。
パソコンは便利だけど、アプリを作ったりマクロを組んで更に便利にして工数を大幅に削減するのが醍醐味。
会社だったら外注の人間を数人契約中止にしても問題が無くなるレベルで工数削減出来ますw
実際は工数削減して外注の人間の仕事を奪ってしまうと、外注の人間がやる事が無くなって暇になって他人の足を引っ張ったり嫌がらせをするようになるのが現実です。勿論その攻撃対象は外注の仕事を奪ったアプリを作った人間です。
ちなみに義務教育のプログラミング教育でそういう事は教えるのかな?