VIDEO タイトル画面の5人の子供だった理由は・・・
外注した先にゲーム内容の説明が伝わっていなかったからという衝撃事実。 そんなもん作り直させればいいと思うのですが、日本の外注システムって不思議ですよね。
外注したものと違うものが納品されたとしてもそれを突き返して「これ違うだろ!作り直せ!指示した通りのものを納品しなければ金を払わないぞ」という事が何故か出来ない。
だから指示したものと全く違うものが納品されたとしてもそれを受領して金を払わなければならない。
これ・・・前の会社でも同じような事がありました。
子供の影が伸びてクリーチャーの影になるのは、半分以上はオカルト話だからそういう演出なのかと思っていたのですが、
実は「人間の恐ろしさや、人間の本性を表現した」という衝撃事実。
確かに半分くらいは狂った(キ◯ガイな)人間の話でしたね。
なんかスクウェアのライブアライブも同じようなテーマでしたよね、一番怖いのは人間の本性や嫉妬や憎しみ(Odio)である・・・みたいな。
学校であった怖い話のタイトルもLive a evilみたいな意味が込められていたのですね。
こういう話はもっと早くに知りたかった・・・
もっと早く知っていたらライブアライブも学校であった怖い話も100倍楽しめました。
というか当時十分楽しめましたけどw
PS版が何故か楽しめなかったのは、SFC版のキャストがしっくりし過ぎていたからだと思っていました。
SFC版のキャストが制作会社の社員だという事は知っていましたが、それが「高校生じゃないやろ」とクレームがあったらしい。
だから開発費に金をかけられるようになったPS版では年齢が近い人間を雇って使用した結果、実年齢が高い制作スタッフの方が若く見えましたw
あとSFC版の粗い画質も逆に雰囲気が良かったのも確かにありますね。
SFC版の風間さん役の人には会社にファンが来るくらいだったとは意外です。
だから晦-つきこもりでも風間さんが登場したんですね。
あと風間さんはふざけた話が大半ですが、宇宙人を呼ぶ話は本当に宇宙人が襲来してしまうという別な意味でふざけた話もあったようなw
BGMはさり気なく神曲。
新堂の曲を筆頭に良い曲ばかりです。
語り部の選択順によって話が変わるのもありますが、質問の選択肢によって話が大きく変わる事が多いので、
語り部の選択順 x 選択肢という膨大なパターンの話があるのでWiiUのバーチャルコンソールのクイックセーブを活用しないと全ての話しを聞くのはかなりキツイです。
晦-つきこもりも同様なので、学校であった怖い話と晦-つきこもりは狂ったようにプレイしていましたw
↓の動画はPS版ですが「語り部の選択順 x 選択肢」を全網羅しています。
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