emotionサイトトップ >コントローラー
emotionサイトトップ >
コントローラー >VRトラッキング
VRトラッキングの6DoFは体の位置トラッキングにも対応しているんですね。
Oculus Quest 2とPSVR等が対応しているけど価格が高くて、VRユーザーがそれほど多くは無いみたいですけど。
VRも目新しさが無くなって来て最近あまり話題にもなってないし、参入する価値はあるのか?

Steamのハードウェア調査を見るとデバイスのシェア率は分かりますけど、絶対数が分からない・・・
VRヘッドセット自体の使用率と、Steamのアクティブユーザーから計算すると全世界で220万人前後。
マーケットが狭くてライバルが少なくてレッドオーシャンでは無いのも魅力ですが、下手したらカスリもせずに売上ゼロになるリスクも高い。
流石に全世界に220万人もいればカスリはすると思いますけど。
とりあえずOculus Quest 2は必要になるからなんとか安く中古で入手しておかないとw
ちなみに中古の相場価格は2.5万円前後なので2万円未満で入手したい。
PSVRは一応裏技的な方法でSteamVRに対応出来るみたいですが、ネイティブ対応はしていないみたい。
転売オワコンになってPSVRは入手し易い環境ですけど、PCでネイティブ使用出来ないとIT弱者ユーザーは取り込めない。
でも6DoFの位置トラッキングは魅力的です。
VRは欠点は準備や後片付けが面倒というのもあると思う。
私もG27のハンコンを買ってからは
「よーしこれからはゲーセンに通ってバトルギア4チューンドに毎日300円使う必要が無くなった!毎日やりまくるぞ!」
と思っていましたけど、ハンコンの準備と後片付けが面倒で殆どやらなくなってホコリを被っていましたw
ハンコンスタンドを購入して、専用モニターを設置していつでも出来る環境のままにしてから、毎週土曜日にプレイするようになりました。
やっぱりこういう準備に手間暇がかかる周辺機器は、常時出しっぱなしでいつでも出来るようにしているガチ勢ユーザーしか取り込めないんですよね。
特に部屋が狭い日本では6DoFはやっぱりキツイかも?
日本市場を完全に捨てて海外マーケットだけを意識してしまうのもありかも。
とりあえずVR導入するかもしれない事を想定して、VR切り替え前提でベースシステムを作っておいた方が良さそう。