Team CX2 SSD 512GBが4180円という破格の価格、ちなみにブラックフライデーセールの時は3998円。
TeamはDRAMやNANDに強い台湾の老舗企業で、TeamのDRAMはよく買っていました。
最近安いという理由でCFDのDRAMを購入したのですが、止めておけば良かった。
CFDのメモリは一応問題無く動いていたのですが、相性問題で動かなかった場合に交換対応してくれるのですが、
それは逆に言えばハズレのメモリが多いという事を意味しています。
基本的にDRAMメモリでハズレの製品なんて聞いた事は無いのですが、DRAMやNAND製品でハズレがあるのは廃棄チップを流用している怪しい中華製品だけです。
なんか噂ではCFDが売っているメモリは、他メーカーの中古DRAMチップの寄せ集めをリマークして実装されているとか何とか・・・もしそれが本当だったら変な格安中華製品と大差無いレベル。
やっぱりDRAMやNANDは韓国や台湾の老舗企業の製品を買った方が無難です。
DDR4はCFDでは無く、やっぱりTeamにしておけば良かった。
まぁ一応CFDも永久保証なので動かなくなったら交換して貰います。
ちなみにTeamCX2 512GBのTBWは400TBWと結構長寿命。
シリコンパワーA55 512GBのTBWは250TBWで、TeamCX2と比べると少なめ。
KIOXIA EXCERIA SSD-CK480S/NのTBWは120TBWと最も少ないです。
KIOXIAも一応TLCですよね?
単なる謙遜した数値なのか、余裕を持った数値なのか、コントローラーの設計がゴミレベルなのか分かりませんが異様にTBWが少ないです。ただ東芝もNANDに関しては老舗企業なので、そんなゴミレベルの製品を売る筈が無い・・・過去に組織的な粉飾決算で大問題になった事があるからと言って製品に対しても嘘をつく筈が・・・自分で言っておいて自信が無くなってきたw
TBWも絶対に保証される数値では無く、空き容量が逼迫した状態で使用していれば早く寿命を迎えるセクターも増えるので、使い方によっては書き込み出来ないセクターがかなり早く出現するので実際の書き込み寿命は使い込んでみないと分からないですからね。
まぁ大量の動画ファイルを毎日書き込むような事をしなければ、メモリーコントローラーが壊れる前に書き込み寿命の限界に到達する事は無いのですが、でもやっぱりTBWは多い方が良いですよね。
しかもTeamのSSDはシリコンパワーやKIOXIAと価格が大差ないので、DRAMレスのSSDを購入する人はTeamCX2の方が良いかもしれませんね。
うっかりTeamCX2もポチってしまいそうになりましたが、今年はもう沢山半導体製品を買ってしまっているので買うのは来年末です。
とか言いながら買ってしまったりしてw
Windows11に対応していないPCにLinuxをインストールしてファイルサーバー化したいので、それ用のSSDが一つ欲しいんですよね・・・
それに今年株で予想以上に利益が出ていて、どうせ税金で持っていかれるなら欲しいSSDは今年買った方がいいのかも?
来年株で今年以上の利益が出る保証は一切無いしw
欲を言えばSSDはサムスンかIntelからNAND事業を買収したSKハイニックスの製品が一番安心出来るんですけど、そういう高品質で価格が高めな製品はメインPCのシステムドライブと重要なデータを保存するのに使用して、安価で大容量なSSDは消えてもまぁいいか程度のドライブで使用すると割り切る!
まぁ消えたらマジでヤバイデータは毎朝bat処理でクラウドとサブPCへ自動コピーしているので、今はそこまでする必要も無いんですけどねw
シリコンパワーのA55シリーズは温度センサーが搭載されておらず、常時40℃扱いになるのでファンコンを使用している人は要注意。
KIOXIAの2.5インチSSDは温度センサー搭載なので、人によっては若干TBWが少なめのKIOXIAの良い場合もあります。
Team CX2も同様に温度センサー搭載されていないみたいです。