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PCIE Gen5 に対応した爆速 M.2 SSD

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Gen5 Nvmeの速度とヒートシンクがエグい・・・
ただ問題なのはGen4との体感性能差は誤差れべる。
SATA SSDとNvmeでも理論値やベンチマーク上は大きな違いはあるけど、
ファイルアクセスのソフトウェアの根本的な仕組みのせいなのか、体感速度は誤差レベルなんですよね。
だからNvmeがGen4からGen5になって理論値が意味不明な数値になっても、体感速度は誤差レベル。

ストレージだけは古くて大容量で安いもので十分かな。
メモリはAMDのCPUを使っている人はなるべく速いものを使わないとですけど、IntelのCPUを使っているのでそこまで気にしていない。

CPUも両面実装とかでこれから高性能化されても、体感できるのは圧縮とエンコードの時くらいだけなんだろうな~。
現状では劇的に変化を感じられるのはGPUだけ。

GPUは単純な処理を沢山行わせるので、単純に実装されたトランジスタの数が増えた分だけ高性能になる。
GPU以外は多分ソフト面とかも含めて基本構造部分になにか革新的な進化が無いと、体感的に劇的な変化を感じられないくらいの領域に達してしまっている気がします。

闇バイトの逮捕者「警察のサルベージ能力強い」消えたはずのテレグラム“データ復元”

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emotionサイトトップ > ストレージ >闇バイトの逮捕者「警察のサルベージ能力強い」消えたはずのテレグラム“データ復元”

(特殊詐欺で実刑判決を受けた男性(30代))「話をしている中でテレグラムって履歴が残らないって一応聞いたんですよ。でも復元されているじゃないですか、(警察に)『どういうふうにされているんですか』って聞いたら、まあそれは答えられないけど『やってできないことはないんだ』という話をされていました。警察の方のサルベージ能力(データ復元)はより強いんだと身に染みてわかってこれは何も言い逃れできないなって」
警察が復元したのは約3週間前のデータでした。

その消されたデータの復元。成功させるために重要なのは「スピード」だといいます。こちらは都内にあるデータの復元を請け負う会社。

引用: https://news.yahoo.co.jp/articles/e7d1ffd7493408b1ac872406391059bc90c0c765


パソコンとかに詳しい人なら分かりますけど、ストレージへの書き込みは時間がかかるけど、データの削除はほぼ一瞬で終わってしまう。
理由は実際のデータは削除せずに、データのありかを保存しているアドレス帳を削除しているだけだから。
だからクイックフォーマットでお手軽削除したストレージは、それ以降に上書きされていない部分のアドレスのデータは残り続けているから復元可能。
地図とかで家の場所を消すのは簡単だけど、実際に家を解体するのには時間がかかります。
地図上から家を消してしまったとしても、実際にその場所まで出向けば実際に家が建っているので、地図を書き直す(復元)事が可能。これと同じ事です。

SDカードとかも同様で、なんらかの理由でデータが全部消えてしまった!と思っても実は復元する事が可能。
データが全部消えてしまったと思っていても、実際に消えてしまっていたのはアドレス帳みたいなものが消えているだけど、データをサルベージしてアドレス帳を作成し直せばだいたいのデータは復元可能。

記事にも記載されている「重要なのはスピード」というのは、時間が経過すると過去に消されたアドレス帳が示すアドレスにデータが上書きされてしまうからだ。
ただスマホはフラッシュメモリを使用しているので、フラッシュメモリの高寿命化の為に直近で使用した領域以外へ書き込むアルゴリズムになっているのが多く、更にフラッシュメモリの大容量化しているので、チャットのやりとりとかの小さいデータはだいたい復元出来る筈。


Team CX2 SSDが爆安

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emotionサイトトップ > ストレージ >Team CX2 SSDが爆安

Team CX2 SSD 512GBが4180円という破格の価格、ちなみにブラックフライデーセールの時は3998円。


TeamはDRAMやNANDに強い台湾の老舗企業で、TeamのDRAMはよく買っていました。
最近安いという理由でCFDのDRAMを購入したのですが、止めておけば良かった。
CFDのメモリは一応問題無く動いていたのですが、相性問題で動かなかった場合に交換対応してくれるのですが、
それは逆に言えばハズレのメモリが多いという事を意味しています。
基本的にDRAMメモリでハズレの製品なんて聞いた事は無いのですが、DRAMやNAND製品でハズレがあるのは廃棄チップを流用している怪しい中華製品だけです。
なんか噂ではCFDが売っているメモリは、他メーカーの中古DRAMチップの寄せ集めをリマークして実装されているとか何とか・・・もしそれが本当だったら変な格安中華製品と大差無いレベル。
やっぱりDRAMやNANDは韓国や台湾の老舗企業の製品を買った方が無難です。
DDR4はCFDでは無く、やっぱりTeamにしておけば良かった。
まぁ一応CFDも永久保証なので動かなくなったら交換して貰います。

ちなみにTeamCX2 512GBのTBWは400TBWと結構長寿命。
シリコンパワーA55 512GBのTBWは250TBWで、TeamCX2と比べると少なめ。
KIOXIA EXCERIA SSD-CK480S/NのTBWは120TBWと最も少ないです。
KIOXIAも一応TLCですよね?
単なる謙遜した数値なのか、余裕を持った数値なのか、コントローラーの設計がゴミレベルなのか分かりませんが異様にTBWが少ないです。ただ東芝もNANDに関しては老舗企業なので、そんなゴミレベルの製品を売る筈が無い・・・過去に組織的な粉飾決算で大問題になった事があるからと言って製品に対しても嘘をつく筈が・・・自分で言っておいて自信が無くなってきたw
TBWも絶対に保証される数値では無く、空き容量が逼迫した状態で使用していれば早く寿命を迎えるセクターも増えるので、使い方によっては書き込み出来ないセクターがかなり早く出現するので実際の書き込み寿命は使い込んでみないと分からないですからね。

まぁ大量の動画ファイルを毎日書き込むような事をしなければ、メモリーコントローラーが壊れる前に書き込み寿命の限界に到達する事は無いのですが、でもやっぱりTBWは多い方が良いですよね。
しかもTeamのSSDはシリコンパワーやKIOXIAと価格が大差ないので、DRAMレスのSSDを購入する人はTeamCX2の方が良いかもしれませんね。
うっかりTeamCX2もポチってしまいそうになりましたが、今年はもう沢山半導体製品を買ってしまっているので買うのは来年末です。
とか言いながら買ってしまったりしてw
Windows11に対応していないPCにLinuxをインストールしてファイルサーバー化したいので、それ用のSSDが一つ欲しいんですよね・・・
それに今年株で予想以上に利益が出ていて、どうせ税金で持っていかれるなら欲しいSSDは今年買った方がいいのかも?
来年株で今年以上の利益が出る保証は一切無いしw

欲を言えばSSDはサムスンかIntelからNAND事業を買収したSKハイニックスの製品が一番安心出来るんですけど、そういう高品質で価格が高めな製品はメインPCのシステムドライブと重要なデータを保存するのに使用して、安価で大容量なSSDは消えてもまぁいいか程度のドライブで使用すると割り切る!
まぁ消えたらマジでヤバイデータは毎朝bat処理でクラウドとサブPCへ自動コピーしているので、今はそこまでする必要も無いんですけどねw



シリコンパワーのA55シリーズは温度センサーが搭載されておらず、常時40℃扱いになるのでファンコンを使用している人は要注意。
KIOXIAの2.5インチSSDは温度センサー搭載なので、人によっては若干TBWが少なめのKIOXIAの良い場合もあります。
Team CX2も同様に温度センサー搭載されていないみたいです。

NVMe取り付けとシステムドライブのボリューム拡張

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emotionサイトトップ > ストレージ >NVMe取り付けとシステムドライブのボリューム拡張

Amazonブラックフライデーセールで3,990円というバグった価格で売られていて思わずポチってしまったKIOXIAのNVMe。
SetM2Kioxia_09.jpg
何故か一番小さいWiFi子機の箱が一番大きいという無駄w

NVMeは購入する事は無いと思っていたので、取り付けは今回が初めてなのですが、
開封してみて想像以上に小さくてビックリというか、固定する為のネジを持っていなくて大慌てw


もしかしたらマザーボードの箱に入っているかも?と思って漁ってみたら
SetM2Kioxia_09.jpg
マザーボードを購入した当時は気が付かなかったのですが、地味に入っていましたw

SetM2Kioxia_09.jpg
取付箇所は2箇所あるのですが、CPUとビデオカードの間の方に取り付けましたが、熱源2つに囲まれた部分に取り付けたのは失敗でした。

元々SATA SSDの別パーティションにあったデータをNVMeへ移して、SATA SSDのパーティションを削除して、システムドライブのボリュームを拡張しようとしたら
SetM2Kioxia_09.jpg
システムドライブの隣に回復パーティションがあって、ボリューム拡張が出来ないorz
回復パーティションなんて要らないのでこれを削除するのですが、ディスク管理ツールから削除する事が出来ません。

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DiskPartを管理者で実行して、回復パーティションを強制的に削除して

SetM2Kioxia_09.jpg
SetM2Kioxia_09.jpg
システムドライブのボリューム拡張が出来るようになりました。

SetM2Kioxia_09.jpg
SSDの容量に余裕が無くてTBW性能が高い860EVOでも不味かったのですが、
IDEとかUnrealEngineのプロジェクトとかを全てNVMeへ移動して空き容量を確保出来ました。
HDDは空き容量に余裕がなくても寿命には影響しないので大丈夫ですが、普段使わない動画ファイルが多いので古いPCにLinuxをインストールしてファイルサーバー化して、そっちへ引っ越そうかな?

あとNVMeの温度ですが、
SetM2Kioxia_09.jpg
SetM2Kioxia_09.jpg
やっぱりCPUとビデオカードの熱源に囲まれた場所は良くなかったorz
マザーボード付属のヒートシンク付けていますが、前面吸気ファンで冷やされているSATAストレージと比べてやっぱり温度が高い。
NVMe自体が爆熱になり易いのもありますけど、元々爆熱に耐えられる筈の製品だと思うので大丈夫かな?


千円割引クーポンでSSD購入

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emotionサイトトップ > ストレージ >千円割引クーポンでSSD購入

500GB前後のSSD購入検討していて、
raku1000off_1.jpg
KIOXIA CK480S/JもシリコンパワーのA55を狙っていました。
どちらもDRAMキャッシュ無しなので安いのですが、メインPC用じゃないのでこれで十分です。
サブPC用なので250GBでも良かったのですが、残り寿命が少なくなった時にXBOX ONE用で使用する為にわざわざ500GBを選びました。M.2 NVMe SSDを買わない理由は発熱と引退後にXBOX ONEへ流用できないからです。
狙っていただけで、実際はAmazonのブラックフライデーセールでセール特価のSSDを買うつもりだったのですが、

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なんか千円分の買い物をすると11/8から千円引きクーポンが付与されるみたいなので、
お気に入り登録していた千円の商品を購入してクーポンを貰っておきました。

raku1000off_1.jpg
千円引きクーポンは先着付与で数が限定されているので初日に使用して、ついでに期間限定ポイントも使って、
4千円で購入しました。
まともなメーカーのSSD 512GBが4千円ってお得ですよね。
ちなみにAmazonでは5,480円で売っています。今月末のブラックフライデーセールでどのくらいの価格になるかは不明。




シリコンパワーのA55シリーズは温度センサーが搭載されておらず、常時40℃扱いになるのでファンコンを使用している人は要注意。
KIOXIAの2.5インチSSDは温度センサー搭載なので、人によっては若干TBWが少なめのKIOXIAの良い場合もあります。
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