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MS-DOS Game >Chasm: The Riftが日本語字幕で帰ってきた
Chasm: The Riftが日本語字幕で帰ってきました。
DukeNukemみたいな大ヒットゲームならまだ分かる、
でもChasmとかマニアック過ぎるゲームをしかも2022年に日本語字幕対応で帰ってくるとか
頭が逝かれている(褒め言葉)。
うっかりポチってしまいそうになりましたが、積みゲーが全然消化出来ていないのでこっそりウィッシュリストに登録しておきました。
多分今年のブラックフライデーセールの時に購入済みになっているでしょうw
最近海外のレトロDOSゲームがWindowsに対応してカムバックしているのが多いなぁ~。
古き良き時代のスピード感あるFPSの原点に戻って楽しみたい人が多いのかな?
徹夜でQuake2やBloodやKingpingをプレイして、肩がこっても夢中で狂ったようにやっていた古き良き時代のFPSです。
昔のFPSはストーリーなんて無いに等しく、説明書にそれっぽいストーリーがちょっと書いてあるだけで、基本的には一人で敵を無双するだけのゲームでしたけど、あの頃は一人称視点で3D空間を自由に歩き回る事自体が楽しかったんですよ。
Windowsの3dfx対応のQuake2はマジで朝までやっていました。
当時はAMDもIntel互換CPUを作っていて、CPUはAMDのK6-2に換装していました。
今では省エネ思考なのでIntel一択になってしまいましたが、当時のAMDは凄かったんですよ!
いや、今もAMDはカスタムCPUとZenで凄いですけどね。
それに当時は2D用ビデオカードと、3D用ビデオカードはそれぞれ別だったんですよ。
だからPCIスロットが全然足りなくて、PCIスロットが沢山あるマザーボードで自作しないと大変だったんですよ。
しかもUSB端子はありましたけどUSB対応機器が少なくて、周辺機器を追加するにはSCSIカードが必要だったのでそれで更にPCIスロットが・・・今は何でもUSB接続なので便利ですよね~。
というか今のPCからしてみたら、2D用ビデオカードとか意味不明でしょw
2Dと3Dが一体化した16MBのビデオカードが発売した時は神ビデオカードかと思いました。