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Visual Studioメモ >VisualStudio2019をインストールしたらSpy++がインストールされていなかった
他アプリを遠隔操作するアプリを開発する時に絶対に必要なSpy++ですが、
引っ越し先PCにVisualStudio2019をインストールしたら、Spy++がありませんでした。
個別で指定してインストールする必要があるみたいです。
マイクロソフトのサイトからVisualStuidoのインストーラーをダウンロードして
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/?rr=https%3A%2F%2Fdocs.microsoft.com%2Fja-jp%2Fvisualstudio%2Finstall%2Finstall-visual-studio%3Fview%3Dvs-2019

インストーラーが起動したら、【個別のコンポーネント】タブを選択して

かなり下の方にある【C++コア機能】にチェックを入れてインストールします。

VisualStudioにSpy++が追加されました。
これで色々と悪さが出来ます・・・うっしっしw
単純にMicrosoftEdgeの起動場所が勝手に変わってしまって、ブラウザを起動するとメインディスプレイ以外に表示されてしまう為、
強制的にメインディスプレイにブラウザを移動するプログラムを作成しようしただけです。
しかもタスクバーでEdgeを右クリックして【移動】を選択しても移動出来ない不具合が・・・
全てのモニタの電源を入れている時のいいのですが、常時全てのモニタを表示しているわけではありませんからね。
ちなみにこの不具合は2年以上放置されているので、修正される事は無いと判断したので補正アプリを自作しようかと。