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NetBeans(IDE)でC++の開発環境を用意するメモ

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WindwosでC++の開発環境を整えるなら、MicrosoftのVisual Studioの無償版を使用するのが手っ取り早いのですが、
マイクロソフトのアカウントにサインインして認証の手続きが必要です。
問題なのがマイクロソフトのアカウントはしばらくするとアカウント停止になってSMSで再認証する必要があります。

マイクロソフトアカウントが一時的に使用停止[大量に迷惑メールを送信したか、サービス規約に違反]


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SMSを受信できるモバイルを持っていない人は二度とそのアカウントは使える事は無いので、フリーのメールアドレスを取得して新しいアカウントを作成して認証しなければなりません。
PCが壊れたりHDDを交換したりでOSを再インストールしたりする度にそんな事を繰り返すのは大変です。

なので認証に煩いマイクロソフトじゃなくて、総合開発環境のNetBeansを使用する事にしました。
NetBeansは元々Javaの開発環境として使用していたので、そのままC++の開発環境に使えたら便利だと思ったので・・・

https://netbeans.org/downloads/?pagelang=ja
netbeans_c04.png
元々Javaしか使っていなかったので、C++が含まれているインストーラーをダウンロードしてインストールし直しです。

ちなみにNetBeansはEclipseと違ってコンパイラが同梱されていないみたいです。

なのでコンパイラを別途入手してインストールする必要があります。

という事で必要なコンパイラ類

Cygwin
MinGW
MSYS



Cygwinはインストールするものを選択出来るので、必要なものだけ選択してインストールします。
Cygwin01.png
量が多いので、ViewのリストでCategoryを選択して、カテゴリ別表示にして、Develのツリーを開きます。

Cygwin02.png
Develのツリーから、コンパイラ関連のgcc全部とgdbを選択します。(私はついでにWindowsAPI絡みのツールも選択しました)。
左のSkipをクリックしてバージョン指定すると、指定したバージョンがインストールされます。
Skip表示のものはインストールされません。


MinGWは64bitの開発環境をインストール時にアーキテクチャを"x86_64"に変更する事を忘れずに。
32bitの開発環境をインストール場合はアーキテクチャを"i686"にします。
(現在使用しているOSでは無く、ソフトが32bitか64bitのどちらで生成するかです。当然64bitの開発環境でビルドしたソフトは32bitOSの環境では動作しません。)
32bitと64bitの両方をインストールするには、別々にインストールしてインストール先フォルダを分けておきます。

MSYSはインストールでは無く7zファイルを展開するだけなので、ファイルを置いた場所を忘れずに!
またMinGWにmakeファイルが無いのでMSYSが必須になります。

コンパイラ類をインストールしたらNetBeansを起動して、
メニューバー → ツール → オプション
を選択します。
netbeans_c01.png
C/C++のアイコンを選択して、ビルド・ツールのタブを選択して、アクティブ化ボタンをクリックします。

netbeans_c02.png
ツールコレクションの下にある追加ボタンを押して

netbeans_c03.png
ベースディレクトリにMinGWをインストールしたフォルダの下にあるbinフォルダを選択します。


netbeans_c05.png
ツールコレクションファミリにGNU MinGWを選択します。

netbeans_c06.png
各コンパイラにMinGWのファイルを設定します。
makeコマンドはMSYSのファイルを設定します。
(Windowsの環境変数のPATHにMinGWフォルダとMSYSフォルダを追加しておくと、ベースディレクトリ設定時に自動で各コンパイラが選択されます)。

とりあえずこれでNetBeansでC++のプロジェクトをビルド出来る環境が出来ました。
gccとかmakeって・・・Linuxみたいですね。
てゆかCygwinのサイトに
Get that Linux feeling - on Windows
と記載されていたので、Linuxのgccベースのコンパイラなのかな??

細かい内容は別途追記する予定です。
とりあえずVisualStudioから脱して違う開発環境を急いで整えただけですw

---追記---
さっそく適当にメインファイルを作ってビルドしてみると
Cygwin03.png
う~んエラーが、後ろにエラーの内容が出ていたのですが、文字化けしていて解読不可能でした。
出力されていた文字自体が壊れているみたいで、文字エンコードを変えても解読不可能でした。
色々試した結果、解決しなかったのですが、エラー内容をよく見ると

Cannot run program "C:\Program"


Program Files (x86)フォルダにインストールしたのにProgramで切れている・・・
多分、コマンドラインでパスやフォルダやファイルを指定する際に空白があると切れてしまうので、空白がある場合はダブルクォーテーション("")で括る必要があるのですが、NetBeansが実行している部分なのでこちらからはどうしようも無い・・・
とりあえずインストール先を"c:\Compiler"に変更して再インストールしたら、上手く行きました。
ここで無駄に時間を費やしました。

ついでにWindowsの環境変数追加について。
コントロールパネル → システムとセキュリティ → システムで
左側にあるツリーから"システムの詳細設定"をクリック。
Cygwin06.png

詳細設定タブを選択して環境変数ボタンをクリック。
Cygwin05.png
XXX(ユーザー名)のユーザー環境変数に既にPATH変数が存在する場合は、PATHを選択して編集ボタンをクリック。
PATH変数が無い場合は、新規ボタンをクリックして、PATH変数を追加。

値の設定は編集ボタンを押した時に表示されるウインドウで行った方が簡単です。
Cygwin04.png
”環境変数名の編集”ウインドウで新規ボタンを押して、
MinGWのインストールフォルダ配下のbinフォルダと、MSYSのインストールフォルダ配下のbinフォルダを追加します。
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